厳しい展開に
大幅続落は避けられない展開で焦点はどこで下げ止まるか。 13600-800円台に集中する下値支持線のどこかで止まるかどうか。
この水準で下げ止まらなければ、トレンド・フォロー主体が勢いを増していることから「売ったら下がるから売り増す」の流れで想定以上に下げ幅を拡大する可能性もありそうだ。
先週のように米株が弱かった週前半に無視して日本株(週前半は堅調)を買っていた主体は結局、週後半に投げる結果となった。長期主体はまだ良いかもしれないが、短期主体にとっては米株の動向を無視した日本株買いは改めて厳しい展開になるということが裏付けられた。
週間では24-25日の米FOMCの利下げ休止(可能性がかなり高い)と声明文に米株がどのように反応するかに依存しそうだ。
悪い方向に流れた場合は年初来安値水準にまで下落している米株に引っ張られる格好で、日本株のスピード調整もあり得りそうだ。
週末に開催されたサウジアラビアでの緊急閣僚会合では原油市場への投機資金流入を抑えるために共同声明を採択したが、協調増産には踏み込んでおらず、影響は限定的と思われる。


